当院の小児科の方針
愛するわが子を診る気持ちで、大切なお子さまを診療します
私は医師である前に2人の娘を持つ父です。だから、みなさんの大切なお子さまが病気になった時、親がどれだけ不安な気持ちになるかは痛いほど理解しています。
そんな不安な親御さんの気持ちに寄り添い、優しく真摯な姿勢でお子さまの声に耳を傾ける。小児科にやって来るこども達はみなわが子だと思い、常に最善を尽くして診療します。
親だから感じた「かすかな違和感」を教えてください
大人とこどもの診療で大きく異なる点があります。それは、こどもは自分の症状をうまく説明できないということです。
熱が出た、ミルクを飲まない、いつもより食欲がない。小児科に来院される理由はさまざまですが、こどもは自分の口でうまく説明ができないので重症感が分かりづらい。
だからこそ、いつも身近にいる親御さんが感じた「かすかな違和感」が症状を診断する重要な情報になることもあります。どんな些細な情報でもかまいません。お子さまについて何か感じたことがあれば教えてください。
こどもも親も、一緒に診ます
例えばお子さまが風邪をひいたら、1番近くにいる親も風邪をひいているかもしれない。だから一緒に診て欲しい。そんなご要望にお応えします。
私は内科と小児科の両方を経験しました。大人もこどももどちらも診療できるのは医師としての私の強みです。『すぎの大人こどもクリニック』という名の通り、大人もこどももおまかせください。
小児科によくあるご相談(症状)
- 熱がある
- お腹が痛い
- 下痢が続く
- 便が出ない
- 便に血が混じる
- 急な嘔吐
- 咳が止まらない
- じんましんや発疹が出た
- 痙攣や震えがある
- 元気がない・食欲がない
- 誤飲をした
- 火傷をした
- 出べそが気になる
- おねしょが治らない
- アレルギーがある
小児科の病気
お子様のさまざまな病気
大切なわが子に何か異変があれば、親は心配して当然です。
「これくらい大丈夫かな…?」
「こんなことでクリニックに行ったら大げさかな…?」
その判断が後で取り返しのつかないことになってしまったら悔やんでも悔やみきれません。
どんな些細なことでもかまいません。
お子さまの異変を感じたら、まずはお気軽にご相談ください。