院長紹介
院長 杉野 佑樹 Yuki Sugino
1983年生まれ
消化器内科医として内視鏡検査・治療では約10,000件(2010年4月〜2021年3月)の経験を持つ。その後、娘の誕生を機に「自分の大切な娘を安心して任せられる医師でありたい!」という強い想いを胸に一念発起し小児科医にキャリアチェンジ。
消化器内科と小児科を経験した「ハイブリッド型の医師」として、親も子もどちらも診られるクリニックを目指します。
プライベートでは2人の娘を持つパパ。休日は子どもたちと公園で一緒に遊ぶのが今のささやかな楽しみ。
医療を通してパパママこども、家族みんなが安心して暮らせる街をつくりたい
簡単に自己紹介をお願いします。
はじめまして!当院の院長、杉野佑樹と申します。
1993年から28年間、父が守り続けてきた『すぎのクリニック』を引き継ぎ、2021年新たに『すぎの大人こどもクリニック』としてリニューアルしました。
どうぞよろしくお願いいたします!
クリニックの名前を少し変えたのですね?
はい、今回すぎの“大人こども”クリニックという院名に変えました。
この名前には「パパママこども、家族みんなが安心して暮らせる街をつくりたい」という想いを込めました。
そう想うようになったキッカケは?
私は医師である前に夫であり、2人の娘を持つ父でもあります。
自分が家庭を持ち強く感じるようになったことがあります。
それは「こどもが元気にならないと大人も元気になれない」ということ。
だから、私は医療を通してこどもも大人もどちらも元気にしてあげたい。そしてこの津島市を家族が安心して暮らせる街にしたいと考えています。
「自分の大切な娘を安心して任せられる医師」であるために
消化器内科と小児科、どちらも経験してる医師はよくいるのですか?
かなり珍しいと思います。
私はもともと津島市民病院で10年間消化器内科医として働きました。特に手先が器用なので内視鏡には強い自信があります。
(内視鏡検査について)
その後、協立総合病院に移りそこでは小児科医として経験を積みました。
なぜ小児科医に?
私の長女は赤ちゃんの頃からよく体調を崩す子でした。
私は医師です。苦しそうに泣いている娘を助けてあげたい。しかし、小児科の経験が無かった当時の私は自信を持って娘を診てあげることができなかった…
それはとても辛く、悔しい経験でした…
じゃあ誰に診てもらえばいいのか?それも自信を持って選ぶことができませんでした。
それならいっそ私が自信を持って娘を診られる医師になるしかない!と腹をくくり、小児科の現場に移りたくさんのこどもたちを診療しました。
医師である私ですら、大切なこどもを誰に診てもらえばいいか分からなかった。
ということは、世の中のパパさんママさんはきっと私以上に不安な思いを抱いているはず。
みなさんにとって我が子がどれだけ大切な存在なのかは痛いほど分かります。
だから、私は私の娘を診るように、みなさんの大切なお子様を優しく大事に診たいと思っています。
(小児科について)
これまでも、これからも。みなさまの人生に伴走するこの街のかかりつけ医として
先代の院長と2名体制で診療を行います。
はい、まだまだ現役バリバリの父と協力して2人でより良い医療を提供していきます。
父は旧すぎのクリニックの院長として28年間この街の医療に尽力してきました。当時から通い続けてくださる患者様もいまだにたくさんいらっしゃいます。
父が28年間診てきた方の中には、昔お母さんと一緒に来ていた小学生の女の子が今では母となり、今度は娘さんを連れてこられる。そんなことが実際にあるそうです。
親子三代の健康を支え続ける。まさに私が目指す理想の医療のカタチです。
私もこの街のみなさまに信頼されるかかりつけ医として、次の世代の家族の健康を支えていきたい。
病気になった時、真っ先に「杉野先生に診てもらおう」と思ってもらえるように。
これまでも、これからも。地元のみなさまの人生に寄り添い伴走する。そんな身近なクリニックでありたいと思います。
医師紹介
院長 杉野 佑樹 Yuki Sugino
28年間続いた『すぎのクリニック』を引き継ぎ、新たに『すぎの大人こどもクリニック』としてリニューアルいたしました。これまで長年通っていただいた方も責任を持って診療させていただきます。
また、私の代ではより家族に寄り添い、真摯な医療で家族みんなが笑顔で安心して暮らせる街をつくりたいと思います。よろしくお願いいたします。
プロフィール
・藤田保健衛生大学卒業
・津島市民病院 消化器内科 医長
・協立総合病院 小児科
・津島市立看護専門学校 非常勤講師
・すぎの大人こどもクリニック 院長
専門医・資格各種
日本内科学会 認定内科医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
日本医師会 認定産業医
医師 杉野 雅啓 Masahiro Sugino
今まで実にたくさんの方を診療してまいりました。中には医者の前に立つと言いたいことを言えない、うまく伝えられないという方も多くいます。だから事前の問診を大切にし、患者さんの顔を見てしっかり話を聞く。それが私の医師としてのモットーです。
新しい院長を支えながら、引き続きこの街の地域医療に貢献していきます。
プロフィール
・昭和大学医学部卒業
・昭和大学病院 第一内科
・城南総合病院 内科
・昭和大学病院 第一内科 助手
・多摩川総合病院 内科 医長
・すぎのクリニック 院長
専門医・資格各種
医学博士
日本医師会 認定産業医